きらきら咲く咲く

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カテゴリ:洞源院( 22 )

被災地に「保育園」を!応援しています。

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このブログでも
何度か紹介させていただいた、「洞源院」のご住職が、
保育園を建設しています。


書籍「あったかい手」の原本となった

「洞源院の子供たち」

あの震災から、2年経った今も、成長過程の中、大変な状況です。


そんな中
「洞源院」のご住職、寺族の方々が
社会福祉法人を立ち上げ、「保育園建設」に着工しました。


   微力ながら
   サポーターとして、

  ■ 募金箱設置のお願いをしています。

    ありがとうございますm(__)m 

    富谷町 atelier&cafe ohanabako さん
    石巻市 zakka&cafe ベリーズキッチン さん

  ■ 「あったかい手」の本の販売  をしています。一冊1000円です。
  atelier&cafe ohanabako さん  zakka&cafe ベリーズキッチン さんでも購入できます。

 本の売り上げも資金の一部になります。

 もちろん、私の手元にも何冊も用意しています。


            よろしくお願いいたします。   
  

##### 洞源院 さまより #####

「被災地渡波復興保育園建設ご支援のお願い」

東日本大震災により家屋・生命・町並みを大津波が呑み込み、壊滅的な打撃をうけ、沿岸部周辺は瓦礫の山と化してしまい混乱と絶望を残していきました。
住民は半年以の避難生活を強いられ、その後仮設住宅やアパートに移り住んでいます。
当渡波行政地区6000世帯以上あった内、2000世帯ほどが失われ、また、1年10ヶ月が過ぎても、幼稚園1、保育所2、小学校1、中学校、高等学校2校と、未だに再開できず、
仮設校舎等に分散して学ばなければならない現状です。

(中略)

この地域再興発展は、若い世代の力がなければ実現できません。そしてそれを受け継ぐ子供たちが、元気に育つ環境を作らなければ希望の持てる町づくりになりません。
幸いに当会が社会福祉法人の認可を受け、昨年12月28日に法人設立となりました。土地の取得が叶い、県、市からの補助金が約束されましたので、ここに保育園建設を実行することとなりました。
具体的には本年3月着工~8月完成、9月「石巻東保育園」として開園する予定です。
しかるに、補助金だけでは到底間に合いません。当会も社会福祉法人を立ち上げたばかりですので、資金不足でスタートせざるを得ない状況です。

(中略)

ここに当地の事情をお汲み取りいただき、ご支援くださいますよう切にお願い申し上げます。

石巻市渡波字仁田山2 洞源院内 
社会福祉法人 輝宝福祉会
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by kirakirasakusaku | 2013-05-04 22:05 | 洞源院

洞源院・・・・「あったかい手」 2

(小野崎美紀さんの許可を得て掲載します)

「大切なお母さんの食事」・・・・・・・23.3.16

 
 今日、昨日より背筋が伸びてる

 
 「いらっしゃい」

       「どうも・・・・・」


  「ハイ、どうぞ」

      「あのー、すいません。

       おふくろの分ももらって帰りたいんです。」

  「あー、そー、もう一度言って!」

       「おふくろの分も・・・」

  「それはできません。

   お母さんの分は あなたが半分食べて

   残りを持ち帰るなら わかりますよ」

      「・・・・・・・」

  「どうなさいます」

      「ハイ、そうします。おねがいします」

******************************

☆「あったかい 手」の本を希望される方は、洞源院へFAXでお申し込みください。

 1冊税込 1,000円 送料別  FAX 0225-24-1407


「傷だらけのよごれた両手」・・・・・・・23.3.14はこちら
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by kirakirasakusaku | 2011-12-10 13:34 | 洞源院

洞源院・・・・「あったかい手」 1

  
(小野崎美紀さんの許可を得て掲載します)


「傷だらけのよごれた両手」・・・・・・・23.3.14


夕食の時


暗がりから差し出される両手


今まであったことのない人の、汚れた手
今まであったことのない人の、傷だらけの手
ローソクの明かりが、照らしてる


「・・・・・・」

「いいんですよ。
がれきをかき分け こられるなら
明日もお寺に 来てください」
「食事は九時と 四時ですよ」

「・・・・・・・」

差し出された片方の手は

流れる涙を拭ってた      

☆本を希望される方は、洞源院へFAXでお申し込みください。

 1冊税込 1,000円 送料別  FAX 0225-24-1407
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by kirakirasakusaku | 2011-11-23 23:11 | 洞源院

洞源院より「あったかい手」が出版されました。


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この度、「洞源院避難所の子供たち」を執筆していた→
ご住職の奥様、小野崎 美紀さんの本が出版されました。

「あったかい手」
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美紀さん曰く、「執筆していたというわけでもなく、ポケットに紙をいれてメモしていただけ」「まさか、こういう形になるとは思いませんでした」と・・・・。

伺った際にも、5冊、50冊、10冊と
まとめて購入しに来る方が絶えません。
急きょ、私も接客対応係になりました。

☆本を希望される方は、洞源院へFAXでお申し込みください。

 1冊税込 1,000円 送料別  FAX 0225-24-1407

哀しさと、切なさと、力強さと、励ましと、・・・・・・
なんとも云えない温かさ・・・・

美紀さんの許可をいただいているので
少しずつ紹介していきたいと思います。

・・・・・・・・・・サインを入れてくれました。
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by kirakirasakusaku | 2011-11-21 23:46 | 洞源院

洞源院避難所の子供たち-18 完結

・・・洞源院 藤崎美紀 さん作成 「洞源院避難所の子供たち」より

洞源院の子供たちは


洞源院の子供たちは
大きな声で挨拶をします。
自分のくつや、みんなのくつをそろえます。
朝は和尚さんとお祈りします。
お祈りが終わったら外で元気にラジオ体操をします。


洞源院の子供たちは
お寺の紋を入れたワッペンを避難所皆の分、作りました。
ラジオ体操の後のうがいに使う紙コップをカレンダーで
作りました。
ご本尊様の写仏にぬりえをしました。
お和尚さんがうれしそうに本堂にはってくれました。


洞源院の子供たちは
みんな仲良く元気です。
そして、ふるさとの海が大好きです。

                                  合掌

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++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「洞源院避難所の子供たち」は、ここで完結です。これまでの記事はこちらをご覧ください。


最初に話をしてくれたのは「りく」君
「あのね、美紀さん・・・・」と(大きな木)について話をしてくれたそうです。


りくが話をはじめた・・・・
他の子供たちも、何か話すかもしれない
いまの子供たちの様子を、書きとめよう、注意してみていこう
記し残していこう・・・・・
そう考えて、メモをしていた美紀さんなのでした。


初めてのトリートメントのとき、一番小さなお客様は「るいちゃん」でした。
横で、見ていた「りくくん」は、エッセンシャルオイルの香りに興味深々でした。
ピアノコンサートの時、スタッフの私たちに「暑いでしょ」と、うちわであおいでくれたのが「優人くん」でした。
「こももちゃん」は、美紀さんと手を繋いで、歌を歌ってお見送りしてくれました。

二回目のトリートメントのとき、大樹くんのお母さんとお会いしました。
お母さんが「やさしく・・・大ちゃんって、言うときもあるんだけど・・・」というと、皆さん大爆笑でした。


「洞源院避難所の子供たち」の中に納められていた
「ラピュタみせて」が、可愛いですね。と言ったら
「嬉しかった」・・・・と美紀さん。

8月7日に避難所としての役目を終え、閉所式が行われました。
ご自宅の二階に戻った方
アパートや親戚の家に移られた方、仮設住宅に移られた方・・・・・
それぞれが、生活を始めました。

美紀さんの手元には、大人のみなさんの様子も書き記したメモがあります。

いくつか朗読をしていただきました。

泣きも笑いもあり・・・・様々な日々のメモでした。

いつかまた、ここで紹介させていただくことができたらと思います。



・・・・ご訪問いただき、ありがとうございます。・・・・・・・
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by kirakirasakusaku | 2011-08-17 21:26 | 洞源院

洞源院避難所の子供たち-17

・・・洞源院 藤崎美紀 さん作成 「洞源院避難所の子供たち」より

あったかい手


つないでくれる手  あったかい。

いっしょに うたうと  あったかい。


あたまにのっかった、ぜんじさまのおてて
あったかーい。


あったかい、あったかい  おてて   おうかは大好き。

                            桜花  (5才)


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by kirakirasakusaku | 2011-08-17 21:14 | 洞源院

洞源院避難所の子供たち-16

・・・洞源院 藤崎美紀 さん作成 「洞源院避難所の子供たち」より

一生できないかも

俺、このテレビを見ないと、一生テレビみれないがも。

俺、今食べないと、一生食べれないがも。

俺、今漢字の書き取りしないと、一生漢字の書き取りできないかも。



「優人!」

「はい!」


「明日の分の、漢字の書き取りノートあげっから!!」


「どうも、ありがとう!」

                   優人(6才)


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by kirakirasakusaku | 2011-08-17 21:08 | 洞源院

洞源院避難所の子供たち-15

・・・洞源院 藤崎美紀 さん作成 「洞源院避難所の子供たち」より

【ラピュタみせて】


「「「ラピュタみせて」」」

「いいよ、どうぞ」
「こもも」と「りく」と「るい」がきた。


「「「・・・・・・・・」」」


「あんたたち、静かでいいねぇー」


「「「・・・・・・・・」」」

ずっと画面を見ていて、雷雲の嵐を抜けてラピュタの城に着いたとき・・・


「あっ!こもも、ラピュタのこんなところに行ってみたい」

「りくも」

「るいも」


「あーん、ここ洞源院みたい」

「うん」

「うん」

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                           こもも・りく・るい
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by kirakirasakusaku | 2011-08-17 20:04 | 洞源院

洞源院避難所の子供たち-14

・・・洞源院 藤崎美紀 さん作成 「洞源院避難所の子供たち」より


        【こもものじーほーさんしー】

じーほーさんしー

ねぇ、みきさん。あとは?

じーほーさんしー

いししふー

そして、あとは?

しーそんぶーさぁー

もこさぁー

あとは?

もーこーほーじゃー   ほろーみー



じょうず、じょうず。

こももの「じーほーさんしー」はみんなを元気にするね。


               こもも (6才)

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    十方三世一切仏(じーほーさんしーいーしーふー)
    諸尊菩薩摩訶薩(しーそんぶーさーもーこーさー)
    摩訶般若波羅蜜(もーこーほーじゃーほーろーみー)
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by kirakirasakusaku | 2011-08-15 21:44 | 洞源院

洞源院避難所の子供たち-13

・・・洞源院 藤崎美紀 さん作成 「洞源院避難所の子供たち」より


        【ハーイ】

「大樹!」   ハイ!


「大ちゃん」   ハーイ

「大樹くーん」  ハーイ

「こら大樹!!」    はい・・・

「「「「大樹!」」」」    ハイ!


わがったってば、わがったってば

ハイハイいそがしいなぁ。


                   大樹(10才)


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by kirakirasakusaku | 2011-08-14 23:34 | 洞源院